無料ホームページなら お店のミカタ - 

タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) | 日記 | ★Hilfeのお客様日誌★


MAP


大きな地図で見る

タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ)

WEBはこちら

MOBILEはこちら

TEL : 080-3035-0227

住所・TEL

住所
〒533-0005
大阪府大阪市東淀川区瑞光1-8-9 瑞光ビル502

TEL
080-3035-0227

タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) 日記

TOP > タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) 日記 > ★Hilfeのお客様日誌★

★Hilfeのお客様日誌★ (2023.02.13)

世界のカード

付かず離れず、深入りしない、、、、

昨日御来店のお客様
(掲載の許可は頂いてます)

珍しい男性のお客様
接客業をされており、最近不調気味と、、、

今回使った占術は

・やるべき事、やらない方がいい事

・半年先

・依頼者が
変えられる事、変えられない事
得るもの、失くすもの

カードを開いてみると、、、

まず原因として
要約すると

「顧客を友達のように認識している」

これが一番のようで、、、
(お客様自身には全く悪意はないです)

情に厚いという好意的な側面もあるのですが、、、

まず基本的に
サービス提供者と顧客は「友達」ではありません
「仲良く」はなれます

ただ、「仲良くなる」🟰「友達になった」ではないです

これを念頭に置いて一定の線引きをしなくては確実にトラブルになります😓
(元々友達だった人や関係性のスタートラインが顧客では無かった人は別ですが、少なくとも顧客になっている瞬間は最低限線引きをすべき)

サービス提供者と顧客は
「金銭のやり取り」という条件の下
「平等」ではあると考えてます

お金を払うからサービスを受けられる
お金を貰うからサービスをする

という様に、お互いの間に
「金銭の授受」という条件を挟んだ平等な関係かと

ただ

「立場」に置いて「対等」ではありません
語弊のある言い方ですが
どうしても、
「お金を頂いた上でもてなす側」が立場的に下という風になりやすいです
そこには年齢の上下や性別は関係ないかと
(顧客側は立場が上だから横柄に振る舞ってもいいという訳ではないです)

「友達」とは基本的に「対等」な関係であると思いますので
先述の理論に則るなら成り立ちにくい

今回のお客様は、自身のお仕事の顧客に対し線引きが弱く
顧客側から
「無遠慮」「距離感を誤っている」
というネガティブな印象を持たれてるようでして😓

私の最終的な助言は

「どんな関係性でも適正な距離感が存在します

サービス提供者と顧客においては
遠過ぎれば確かに関係は築きにくいですが
近づき過ぎれば所謂『けじめ』がなくなります

けじめが無くなれば

『友達なんだから』という名目の下
公私問わず様々なトラブルが生まれます

線を引く事🟰薄情という事ではないと認識を改めて頂いた方がいいです」

でした

「色々と認識を改めます」とお帰りになられました

サービス提供者と顧客の関係が発展する事自体は私は悪いと思っている訳ではないです

適切な線引きをした上で、そのラインを飛び越して友達になる事もあるでしょう
恋愛関係になることも有り得るし
そこから結婚をするかもしれない

それらは私は否定していません
人間らしい感情の話ですし
私自身も、自身が顧客側の立場の時サービス提供者側の女性と恋愛関係になった事も過去にあります

ただ、そういったケースは
「そうなろう」と決心してなるものではなく
ある程度、自然な流れでなるものかと思います

少なくともサービス提供者がハナから顧客を
「友達候補」
「恋人、結婚候補」
というような意識で関わるのだけはアウトです😅💦
--------------------------------------------------------
⚠️注意⚠️

占いの結果は

そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
(占いに「パターン」はないので)

したがって

お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません

以上をご留意頂いければ幸いです

日記 一覧へ戻る


このページのトップへ

【PR】 松一うどんハローストレージ練馬パート1ECCジュニア西町4丁目教室JOYパソコンスクール下館校小林表具店 一穂堂