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法王のカード
不信感、悪意ある助言、、
昨日御来店のお客様
(掲載の許可は頂いてます)
ある長年のお友達との関係性に疑問を感じはじめてきたと、、、
今回使った占術は
・対象者の心を読む
・相性
・やるべき事、やらない方がいい事
カードを開いてみると、、、
まず結論から言うと
「信用するな」でした😓
「100%の信用は得るのも、するのも無理」
という事は過去に何度か書いてますが、、、
それを前提に置いた上で
今回のお客様のお友達は
「お前が俺を(私を)信用してくれないから俺も(私も)お前を信用できない」などと相手が悪い前提で話す人、というタイプでした
こういう人は信用しない方がいいかと😓
私自身も過去に遭遇した事が何度かありますが、蓋を開けてみれば、軒並みろくでもない人種でした😅💦
まず信用されるかどうかはお互いの責任です
信用情報の開示責任はお互いにあります
それを、自身の事は省みずに相手に一方的に責任転嫁してる時点で
傲慢、横柄というような気がするのです
そもそも、その横柄な姿勢が信用できない由縁かと😓
もちろん、信用できるかどうかの基準や条件は人それぞれですし、条件によってはどうしても無理な場合もあります
その場合は、関係性を深めるのが不可能な相手
或いは、深めない方がいい相手でしょう
(少なくとも自身にとっては)
例えば仮に
私に対して
「俺の信用を得たかったら、俺だけ特別にずっとタダで占え」
「どんなに知られたくない事でも、俺が聞いた事は全部開示しろ」
こんなふざけた事を抜かすアホがいたとしたらこんな奴の信用はいりません
というより、その条件自体が
「自分は信用してはいけない人間」であるという自己紹介です
お客様への最終的な助言は
「貴方は十分に誠実に関わってきたし、お友達がこんな感じである以上、関係を続ければ貴方が病みます
説得して理解を得るのも相手の性質の特性上、無理筋なので、離れましょう」
でした😅
「思ってたことがまんま出てスッキリしました」とお帰りになられました☺️
信用は大事です
これは間違いなくあらゆる事に言える事ですが
ある程度歳を重ねると
「信用できる人」
よりも
「信用してはいけない人」
を見極める観点が重要になる場面が増えるので😅💦
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⚠️注意⚠️
占いの結果は
そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
(占いに「パターン」はないので)
したがって
お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません
以上をご留意頂いければ幸いです