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鬼(悪魔)のカード
裏の顔、妬み嫉み、、、
昨日御来店のお客様
(掲載の許可は頂いてます)
長い付き合いのご友人との関係にお悩み中
今回使った占術は
・対象者の心を読む
・相性
・半年先
カードを開いてみると
ざっくりした結論は
「徐々にフェードアウトして最終的に切った方がいい」
でした😓
・お客様が大変だった時期に世話になった
・長い付き合い
これが引っかかってるようでしたが、、
このご友人
大変失礼ながら、決して善良とは言い難い性格でして、、、
それに加えて
「やたらと貴方に説教したがりません?
それも『貴方の為を思って言ってる』とか言いながら偉そうに。
あと、貴方が話したくない過去とか失敗談も開示するように要求してきませんか?
『弱みを見せないやつはダメ』みたいな名目で」
と尋ねると
「まんまそうです😓」と、、、
これは残念ながら
「味方のフリしてマウントを取りたがる奴」の
典型例です
この手の人間は
「弱みを見せない奴は格好悪い」
だの
「カッコつけるな」
だの
「自分を頼れ」
などと最もらしい言葉で対象者の
相談役
兄貴分、姉貴分になろうとします
ただ突き詰めると
対象者に対して
・偉そうに説教をされる事で自分に劣等感を抱いてほしい
・下に見ていたいから好調にはならないで欲しい。なったら弱みを突ついて貶める
(お前の為を思って、という名目で)
結局こういう事かと😓
本当に相手の事を思ってるなら
投げかける言葉も精査するし
「話したくなったら、貴方のタイミングでいいから遠慮せずに話してほしい」
という風なスタンスを取ると思うのです
こういう姿勢が見受けられないなら
「相手の為を思っている」
とは言えないかと、、
(相手の立場や気持ちを想像していないので)
お客様のご友人は
・お客様に対して劣等感を抱いている
・お客様のステイタスを妬んでる
・それ故にマウント取りに走ってるものの、自分でそれを認めたくない
(「為を思って言ってる」と思いたがってる)
カードの出方からこれらが丸わかりでした😓
長い間、友人と思っていたお客様には酷な結果でしたが、、、
カードの出方に則った私の最終的な助言は
「残念ながら、この方は
『貴方に大切にしてもらう資格』はないし
『貴方に敬意を払ってもらう資格』もありません
この人を切れば、新たにもっといいご友人と出会えるルートは出ます
もっと良いご友人に貴方の輪に入って貰う為に、この人を貴方の輪から退場させて下さい」
でした
「薄々気付いてました。決心がつきました」
とお帰りになられました
「フレネミー」という造語がありますが、、
要は今回のお客様のご友人のような
友達のフリをした敵という事ですが、、
「友達を自身の劣等感解消の道具にする」
「友達の優れた部分を認められない」
となってもまだ付き合いをするぐらいなら
もう離れた方がいい
フレネミーとなった自分がもっと惨めになるだけですから
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⚠️注意⚠️
占いの結果は
そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
(占いに「パターン」はないので)
したがって
お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません
以上をご留意頂いければ幸いです