タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) | 日記 | ★Hilfeのお客様日誌★

吊るし人のカード

一方通行、過ぎた自己主張、、、

昨日御来店の常連のお客様
（掲載の許可は頂いてます）

とあるご友人との付き合い方について、、、

今回使った占術は

・対象者の心を読む

・やるべき事、やらない方がいい事

・半年先

カードを開いてみると、、、

まずざっくりした結論は
「付き合いをやめた方がいい」
でした😓

というのもこのご友人
（友人と名付けていいかも微妙ですが）

「本当の意味でのコミュ障」だったからです

コミュ障という言葉もカジュアルなニュアンスで定着してますが、、、

人見知りやおとなしさがコミュ障という訳ではありません
（限度はありますが）

コミュ障とは
「相手の気持ちが想像できずに（しようともしない）発言や行動する人」
です

ストーカーなどは分かりやすいコミュ障の例でしょう
（今回のお客様の対象者はストーカーではありません）

相手が自分の言動行動にどんな反応をしてるか全く想像せず、一方的に感情や要望をぶつけますから

他人の気持ちを受け取るアンテナはないけれども距離は詰めたい、という人種です😓

相手の喜怒哀楽のツボはある程度関わらないと分からないものですので
初期段階では誰でも気を遣いながら接するものですが
こういう人種は所謂
「無難な」言葉や行動を選択できないし

「失礼かもしれないけど」
「誤解を招くかもしれないけど」
というようなフォローの言葉も会話の中にまずありません

図らずとも相手の地雷を踏んでしまう事は誰にでもありますし
もし踏んでしまったら
良識ある人なら謝罪と再発防止に出ますが

こういった人種は
「地雷に気を付ける」という選択肢もありません
全てが一方通行なので💦

その人の感性などによって言動行動の受け取り方は変わりますが
本物のコミュ障の人は著しく感性がズレてます

人が悲しんでる時に笑ったり
悲惨な事件を揶揄したり、、、

こういったことをやって周囲がドン引きしたり
拒絶の反応を示したら

「周りの方がおかしい」
「自分は特別だから嫉妬してる」
という謎の結論に到達します

タチの悪い事に
余計な事しか言ったりやったりしないのに
「自分といると相手も楽しいはず」
という前提を高確率で持ってます😓

カードの出方に則った私の最終的な助言は

「カードの出を見る限り
貴方が自身の生活から居なくなっても
特にアクションは無さげです

幸い粘着するタイプでは無さげなので、、

今までのこの人の言動行動に腹が立つ気持ちはもっともですが、怒りを表現せず全面的に関わりのシャッターを降ろして下さい」

でした

「1発くらいぶん殴りたいんですけどダメですか！？」
と聞かれましたが「ダメです」とお答えしておきました笑

生活の中で
著しく一般的な感性とズレた人と運悪く出会う事はあるでしょう
以前にも書きましたが
天災や事故に遭うようなものなので、、

その時の状況、場合にもよりますが

「君子危うきに近寄らず」
「逃げるが勝ち」

この2つが一番の防犯であり、護身です
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⚠️注意⚠️

占いの結果は

そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
（占いに「パターン」はないので）

したがって

お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません

以上をご留意頂いければ幸いです