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タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) | 日記 | ★Hilfeのお客様日誌★


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タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ)

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タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) 日記

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★Hilfeのお客様日誌★ (2023.05.30)

鬼(悪魔)のカード

本性、負の感情、、、

昨日御来店のお客様
(掲載の許可は頂いてます)

彼氏との関係が不和でどうしたらいいかというお客様

今回使った占術は

・対象者の心を読む

・やるべき事、やらない方がいい事

・半年先

カードを開いてみると、、、

「関係自体は継続していけそうだけど、前と同じレベルの関係性に戻るにはかなりの労力を要する」

という感じでした

カードの出方から

「喧嘩になった時、かなり酷い事言った事ありませんか?それも何度か。」

とお尋ねすると

「はい、、、つい感情的になって、、😭」

と返ってきましたが、、、

以前にも書きましたが
「つい言い過ぎた」は
基本的にないです

普段思ってる事や隠してる本音が出るだけです

人間、本音を覗けば
綺麗な感情ばかりではありません
嫌悪、妬み、蔑みなど
そんな負の感情は大なり小なりあるでしょう

重要なのは
その感情を自覚し制御する事です

家族、恋人、友達
どんな関係性であろうと、
というより近しい関係であればあるほど
隠すべき本音に細心の注意を払うべき場面は増えます

今回のお客様は
何とか別れずに済んできたものの
お相手の中でお客様に言われた言葉は
ずっと残っており、それが不信感という形で鬱積しているようで、、、

カードの出方に則った私の最終的な助言は

「耳に痛い事を言うようですが、、、

どんなに
『あの時は感情的になってつい言いすぎただけだから気にしないで』
と言ったところで
内容が酷ければ酷いほど言われた側にはなんの気休めにもなりません
言葉そのものと『言われた』という事実はずっと相手の中に残ります

もちろん、喧嘩になる以上
お相手にも幾許かの落ち度があるのは事実かもしれませんが、、、
失礼ながら貴方は、こういった事の頻度があまりに多すぎるし
言葉の内容も、仮にも付き合ってる人間にいくら喧嘩の時と言えど言うようなものではありません

幸い、お相手の心は離れきってないので
今後は
『どうせ許してくれる』
『別れず持ち堪えたからOK』
という考えは捨てて下さい」

でした

感情的になるのも
よろしくない本音が多少あるのも
それそのものは悪ではありません

ただ人間関係を保つのに必要な要素として
誠意や敬意などの陽の感情も
もちろん大事ですが
「隠すべき本音や本性を隠し通す」
というような
陰の部分も間違いなく大事です

どうしても言わなくてはいけない時は
表現や言葉を精一杯選ばなければ
破綻、もしくは一生消えない凝りを残します
----------------------------------------------------
⚠️注意⚠️

占いの結果は

そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
(占いに「パターン」はないので)

したがって

お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません

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