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タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) | 日記 | ★Hilfeのお客様日誌★


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タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ)

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タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) 日記

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★Hilfeのお客様日誌★ (2023.12.16)

女王(女帝)のカード

執着、過保護、、、

昨日御来店のお客様
(お客様の御要望を受けて掲載しています)

お子さんと不仲というお客様

今回使った占術は

・対象者の心を読む

・相性

・依頼者が
変えられないこと、変えられること
得るもの、失くすもの

カードを開いてみると

まずざっくりした結論は

「子離れの時、ひいては他人になるべき時が来てる」

でした

同時にカードの出方から

「失礼ですが、ご離婚されてますよね?
前の旦那さんがトラウマになって
『ずっと手元に置いておきたい』と考えてますよね?」

とお尋ねすると

「そうです🥲」
と返ってきました

俗に
逆マザコン(ファザコン)という言葉がありますが、、、

これにも様々な種類がありますが

結婚相手とあまりに不仲であった場合など
息子を
『自分の理想の男性』にしたいと考えるパターンはままあります

息子の事を
「小さな恋人」というような表現をする人がたまにいますが
それが極端で歪な形になると
それこそ束縛のひどい恋人のようになり
子供の自立=自分への裏切りと考えて
様々な手段で
子供の自主性や自己肯定感を奪う行動に出ます


大体が
「この子の為を思って」
「この子は自分がいないとダメだから」
などの言葉が出てきますが

本当に
「この子は1人では何もできない」と思っているなら
それは辛辣な言い方ですが
「自分は子供がひとり立ちできるような教育をする力が無い親でした」
と言ってるようなものなので、、

カードの出方に則った私の最終的な助言は

「何かに閉じ込めたり鎖で繋ぐのは間違っても『愛情』ではありませんし

自分の支配下に置いてコントロールするのは『守る』という事ではありません

お子さんは貴方を
見捨てようとしてる訳でも裏切ろうとしてる訳でもなく
ただ、手を振り解いて自分の足で歩こうとしてるだけです

貴方自身の為にも手を離してあげて下さい

もうお子さんは本来、やろうと思えば
貴方の手を握りつぶす事もできるのに
そうしないのが何故なのかも
御自身も本当はお気付きのようなので、、、

お子さんに親の手を握りつぶすという選択をさせないであげてください」

でした

ある海外の漫画の台詞に

「今までは両親が前の席で車を運転して、
後部座席で安心して眠れてた。
でもいつか不安でも前の席に行かなきゃいけない。
次は自分が後部座席で眠る誰かを安心させてあげなきゃならない」

というものがあります
(台詞の構成は原文とは少し違いますが意味は同じです)

「守る」や「自立」とはこういう事かと思ってます

後部座席に誰もいなくてもいいかもしれませんが
せめて車を自己責任で自分で運転できなければいけません

後部座席にずっといれば
目的地の設定の仕方も運転の方法も事故の回避の仕方もわからないままなので、、
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⚠️注意⚠️

占いの結果は

そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
(占いに「パターン」はないので)

したがって

お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません

以上をご留意頂いければ幸いです

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