TOP > タロットカウンセリング"HILFE"(ヒルフェ) 日記 > ★Hilfeのお客様日誌~「差別」と「安易に受け入れられない」は別って話★
審判のカード
決断、区切り、大きな変革、、、
昨日御来店のお客様
(お客様の御要望を受けて掲載しています)
交際相手の親御さんに結婚を反対されているというお客様
今回使った占術は
・対象者の心を読む
・やるべき事、やらない方がいい事
・二者択一
・依頼者が
変えられること、変えられないこと
得るもの、失くすもの
カードを開いてみると、、
まず結論として
「結婚したいなら今の仕事を辞めるしかない」
でした
お客様は夜の仕事をされており
親御さんが反対してる理由も職業が原因でした
一般論で言えば
もう大人である以上
いちいち親の許可は必要ないというのはあるのですが
反対を押し切って結婚するのも
御相手はご両親との関係も良好な上に
内心では
「出来ることなら辞めてほしい」と思っているのもカードに出ており、悪手にしかならない
という感じでして、、、
夜の仕事を続けた上で
結婚もするというのは不可能ではありません
実際に現役を続けながら結婚した人もいますし
それ自体は何ら悪い事とも思いません
ただ
「相手の親の理解や承認を得る」
というのが条件に加われば難易度はかなり高まるでしょう
今の世にあっても
手放しに賛成する親御さんは少ないでしょうし
語弊のある言い方ですが
反対する感覚の方が普通です
お客様としては
”誇りを持っている”
という気持ちが強い故に
親御さんの反対に納得ができていないご様子でしたが、、
誇りを持ってやっている
と言うのも、それ自体は素晴らしい事ですが
無条件に認めてもらえる魔法の言葉ではありません
それによって、その仕事の
「社会的な存在意義や価値を認められる」
というのと
「その世界で生きている一個人を
嫁や婿、あるいは自分事として受け入れられるか」
というのは
例え、その世界に入るのに相応の事情があったとしても
それとこれとは話が別という事になるのは有り得ます
カードの出方に則った私の最終的な助言は
「御相手の親御さんの反対を
『差別』と表現する事も可能ですし
どんな種類であっても『差別』自体は勿論ダメな事です
ただ、世の中には
『差別だと言われたら確かにそうかもしれないが
立場、環境、状況などの様々な観点から
例え差別と言われたとしても許可を出せなかったり簡単に受け入れる訳にはいかない』
という事は残念ながらあります
貴方が今のお仕事に於いて
何もやましい事をしていないのも理解できますし
その貴方の立場からすれば理不尽な反対だと捉えたくなる気持ちも理解できます
ただ、貴方がいる世界はそれだけ特殊なものであり
一歩間違えれば大きく人生が転落しかねないリスクが高いのも確かです
そういった世界でずっと生きていこうとする人と自身の子供の結婚を手放しに賛成できないという判断も決しておかしなものではありません
まだお若いし、夜の仕事以外でも
他人の助けになる仕事は沢山あります
”辞めてからの方が人生が長い”
という業種である以上
これを機に昼の世界に戻る事をおすすめします
それは『負け』ではありません
自身と、自身が選んだ御相手との未来の為に
一つ何かを捨てるという、意義と覚悟ある選択です」
でした
私自身も特殊な仕事を生業にしています
私は結婚願望はありませんが
仮に結婚したい相手が万が一にもできたとして
ご両親に職業を明かせば高確率で反対されるでしょう
私自身に何も負い目も後ろめたいものがないにせよ、それが当たり前と考えています
特殊な世界に生きる以上は結婚に限らず諦めざるを得ないものが出てきたり
その世界にいるが故にハードルが高くなってしまうという事柄は有り得ます
今回のお客様のような
辞めるか否かの決断を迫られる場面というのは
重大なターニングポイントです
幸せの形は人それぞれと言えども
月日と共に様々なものの間口が狭まる以上は
悔いの残らない選択の為に
「何かを捨てなくてはならないかもしれない時は来る」
という意識は
特殊な世界で生きる上で、心の片隅に留めておいた方がいいかと、、、
※誤解のないように補足しておくと
私は職業差別そのものには反対ですし
夜の仕事をしている人が
「差別されて当たり前」とも全く思っていません
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⚠️注意⚠️
占いの結果は
そのお客様の現在の状況、気質などによって千差万別です
全く同じようなお悩みであったとしても
お客様それぞれでカードの出方も違いますし、それに伴って助言も違ってきます
(占いに「パターン」はないので)
したがって
お客様日誌の内容が
読んで下さった方の現在の状況と被っていたとしても
日誌の中の私の助言が、読んで下さった方にとっても最良かどうかは
占ってみない限りは如何様にも言えません
以上をご留意頂いければ幸いです
※お客様日誌に掲載ご希望の場合は
極力、その日の内にお伝え下さい